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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-05-13 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

私が申し上げましたのは、内閣法施行当時は、省の数が十ありまして、必ず国務大臣をもって充てなければならないという機関は、経済安定本部長官とそれから物価庁長官この二つであったわけであります。ただ今日は省の数が十二になりました。それから国務大臣をもってその長に充てる他の機関の数が、いま十になっております。

竹下登

1958-10-20 第30回国会 参議院 運輸委員会 第4号

その第一は、現在のバス運賃制度は、昭和二十六年物価庁長官より認可されたものであって、その後基本的、更改がなく、現状に適合しない面があり、再検討の必要がある。従って運賃率運賃適用方改定によりバス運賃制度合理化をはかる、こういったような運輸大臣方針が声明されております。その運賃改定については個々の原価計算に基いて個別に審査しこれを処理する、こういったような方針が明らかにされております。

森田義衞

1955-07-06 第22回国会 参議院 本会議 第33号

その第三点は、米価審議会は、もと、物価庁に設けられておりまして、当時物価庁長官委員任命を行うこととなっておったのでありますが、物価庁が廃止せられ、食糧庁米価審議会が置かれることとなり、食糧庁長官委員任命を行うこととなって今日に至っております。他の審議会におきましては、その委員任命所管大臣によって行われておりますので、この際、委員任命農林大臣となることと改めたこと等であります。  

新谷寅三郎

1953-07-02 第16回国会 衆議院 本会議 第16号

従つて産業政策が、それなしには考えられない金融政策責任大蔵大臣に、労働政策責任労働大臣にあり、また、かつて産業政策のかなめであつた物価政策責任物価庁長官にあつたように、独占禁止政策の運営と責任は当然公取委が持つてこそ初めてその実効を期し得られるのであつて、もしこれを各省に分担せしめることとなれば、独禁法の統一ある運用はまつたく危殆に瀕すると言つても過言ではないのであります。

栗田英男

1952-03-26 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

今野委員 しかしこの内容をいろいろ見て参りますと、結局物価庁長官という字句を至るところ経済安定本部総務長官ということに改めて来ているわけです。そうなりますと、この長官としてのいろいろな見解発表される場合は、当然長官としてなさるようになると思うのですけれども、その点はいかがですか。

今野武雄

1952-03-26 第13回国会 衆議院 本会議 第24号

第二の経済安定本部設置法の一部改正、これは、ただいまもお話があつたように、物価庁を廃止するというのでございますが、ここでわれわれは思い起すのは、昨年の、あの電力料金値上げの場合に、物価庁長官電力料金値上げに対して反対の意見を具申したことがあります。このことは、世間に大きな反響を呼んだのであります。ところが、またまた電力料金値上げの問題が大きく浮かび上つておる。

今野武雄

1952-03-24 第13回国会 参議院 内閣委員会 第9号

次に、物価統制令及び地代家賃統制令につきましては、両令中にある「物価庁長官という字句を「経済安定本部総務長官」に改めることといたしました。  以上、経済安定本部設置法等の一部を改正する法律案提案理由につきまして、その概略を御説明いたしましたが、何とぞ速やかに御審議の上御賛成を賜わりますよう、切望する次第であります。

上原正吉

1952-03-20 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

次に物価統制令及び地代家賃統制令につきましては、両令中にある「物価庁長官という字句を「経済安定本部総務長官」に改めることといたしました。  以上、経済安定本部設置法等の一部を改正する法律案提案理由につきまして、その概略を御説明いたしましたが、何とぞすみやかに御審議の上御賛成を賜わりますよう切望する次第でございます。

上原正吉

1952-03-18 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第4号

その統制額物価庁長官指定することができるという規定がございます。それから協定額認可というものがございましたが、これは昭和二十四年に削除いたしております。それから他法令関係統制額、即ち他の法令統制額をきめ得る。例えば鉄道運賃とか、私鉄の運賃とかいうような他の法令統制額をきめ得るというものを物価庁のほうで指定いたしまして、物価庁がその統制額をきめるということになつておるわけでございます。

渡邊逸亀

1952-02-08 第13回国会 衆議院 決算委員会 第4号

        課長)     小笠原喜郎君  委員外出席者         大蔵事務官         (価格調整公団         清算人)         大蔵事務官         (管財局公団清         算室長)    辻畑 泰輔君         農林事務官         (食糧庁総務部         監査課長)   高橋  清君         経済安定事務官         (物価庁長官

会議録情報

1951-12-08 第12回国会 参議院 水産委員会 閉会後第1号

○專門員(岡尊信君) 十二月の一日に物価庁長官の名前で、石油精製業者及び元売り業者販売価格統制価格指定するということで告示になつておるのであります。それによりますと、物価統制令第四條の規定によつて石油販売価格統制額を次のように指定し、昭和二十六年十二月一日から実施すると、こういうのがありまして、そうしてその価格は従来しばしばここで物価庁等で説明をされておつた価格であります。

岡尊信

1951-08-21 第11回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

而も只今農林省経済課長からの話を聞きますというと、農林省も初めて新聞発表によつて知つたということは、これは私は非常に遺憾に思うのでありまして、この前の農林委員会申入れも、そういう点から農林大臣大蔵大臣、それから安本長官、これは物価庁長官と同じですが、それから専売公社の総裁というところに、これは実は連名で申入れておる。

片柳眞吉

1951-08-21 第11回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

片柳眞吉君 只今農林政務次官から御答弁を頂きましたが、そこで是非ともこれは一つ前回申入れに対する大蔵省並びに物価庁長官、農林大臣から正式に答弁が来ておりますので、是非とも我々が申入れをしました趣旨に則つて、最近の機会にこれを一つ改訂をして頂いて、私何にも全然別に置いてもらいたいということは、これは輸入原価の高騰なり、或いは内地塩生産費の高騰で止むを得んと思いますが、その上げ方が頗るアンバランス

片柳眞吉

1951-08-09 第10回国会 衆議院 農林委員会 第50号

値上率の一八%を一〇%という意向を添えて答申をしておるように思うのでありますが、当時米価審議会では、米価審議会答申に対して、政府はさらに三相会議なりあるいは閣議なり、また関係方面米価審議会答申に基く意見を中心にして新しく米価に対する方針を相談すべきであるし、当然そういう処置がとらるべきであるが、どうであるか、それに対しできるだけそういうことに努力をして、審議会意向を尊重したい、こういうことを物価庁長官

井上良二

1951-07-18 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第8号

その点これは松永さんにお聞きするのでありますが、重ねて物価庁長官は今まで申述べられたようなお考えを持つておるのでありますが、あなたよりも広い立場に立つて物価体系の問題、国民生活の問題からお考えを進められておるところの物価庁の御意見をどこまで御忖度になつており、なおもう殆んどコンクリートしかけておるかと思いますけれども、現在において、なお且つ物価庁の間には何ら大したお打合せもないようでありますが、一体

三輪貞治

1951-05-29 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第23号

すなわち物価統制令の第七條によりまして、他の法律指定しますと、その指定されました法律による認可なり、あるいは指定権限は、すべて物価庁長官の方に移つて来ておるわけでありまして、先ほど申し上げました米価とか、運賃、あるいはタバコとか、鉄鋼とかその他のものは、すべて現在物価庁に集中行政されておるわけでありまして、電気事業法に基く電気料金にしましても、あるいは瓦斯事業法に聴きますガス料金にいたしましても

川上為治

1951-05-22 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第15号

ただ物価統制令に基きまして、他の法令でそれぞれ権限を持つものがきまつておるけれども、その法令指定した場合には、その認可処分等権限物価庁長官に移るというのが、物価統制令規定でございます。それで公共事業令を他の法令指定いたしておりますので、この新らしく決定いたしました方針に基いて他の法令としての指定を急速に廃止することにいたします。

郡祐一